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今、企業に何が
求められているか!?
社会情勢や環境が大きく変化し、企業内外にさまざまなリスクが顕在化する現在、リスクマネジメントの重要性は年々高まっています。そのリスクマネジメントの定義も従来では「保険」「会計」などのリスクに備えてのものが多く定義されていましたが、現在では意味合いも多岐に渡るものになりつつあります。例えば、人手不足を背景に企業において有能な従業員を確保するためには、離職リスクやメンタルリスクなど従業員周辺に取り巻くリスクを軽減する取り組みは喫緊の課題であります。さらに従業員が企業への貢献意欲を示す概念である従業員エンゲージメントが企業側に求められる時代となり、これもリスクマネジメントの重要な課題の一つと捉らえても過言ではありません。当社は、このような変化に対応して、リスクに対して、企業や人に寄り添って問題解決をすること、さらには安心感を提供することを目標に社会への貢献度が高い企業を目指しております。
誠和株式会社 取締役社長 貞包 勉
企業のリスクを
トータルサポート
当社の強みは、トータルセキュリティと企業危機管理を業務の主軸と掲げていることで、ハードウェア、ソフトウェアの両輪を持っている点であります。 創業時から行っておりますハードウェアの提案・提供については、監視カメラによる安心・安全の提供、盗難リスクを回避する盗難防止システムの提供、不審火などの火災リスクを想定した炎監視センサーの提供など当社の持ち味であるコーディネート力を武器にユーザー様の要望に応じたシステムの構築・提案をご提案しております。
企業が本来行う
業務に集中できる
当社もう一つの事業としてソフトウェアつまりコンサルティングに特化したリスク管理業務がございます。従業員の危機管理能力向上を目的としたリスクマネジメント人材教育やカスタマーハラスメント、パワーハラスメントなど精神的にも疲弊するリスクを受けた方々に対して具体的アドバイスを行うことで問題解決へ導く業務支援を大きな柱として対応させて頂いております。 おかげさまでリスク管理業務は様々な業種のユーザーの方から広くご支持を頂き、直面するリスクをいくらかでも軽減する支援を日々お手伝いさせて頂いております。 今後も安心・安全を提供し、評価頂ける企業を目指して参りたいと存じます。